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小規模事業者持続化補助金 申請書作成サポート

小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者の事業継続と発展、また経営の活性化を図ることを目的とした補助金です。
日本商工会議所と全国商工会連合会が実施する、商工会議所のサポートを受けながら経営計画を作成し、その計画に沿って取り組む事業に対して、補助金を支給する支援制度です。

補助金交付額

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補助額02

補助対象経費

1.機械装置等費  2.広報費 3.展示会等出展費 4.旅費  5.開発費 6.資料購入費 7.雑役務費 8.借料 
9.専門家謝金 10.専門家旅費 11.車両購入費 (買物弱者対策事業の場合に限る)
12.設備処分費(補助対象経費総額の2分の1が上限) 13.委託費 14.外注費
※以下の条件をすべて満たすものが補助対象経費となります。
・使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費
・交付決定日以降に発生し対象期間中に支払いが完了した経費
・証拠資料等によって支払金額が確認できる経費

対象となる事業の一例

WEBサイト制作
チラシ制作
車両購入費
販促用PR

補助金適用の条件

商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる「小規模事業者」が対象となります。
商工会の管轄地域で事業を営んでいる小規模事業者については、日本商工会議所への申請はできません。
商工会議所・商工会の会員、非会員を問わず応募が可能です。
対象者

「小規模事業者持続化補助金」申請の流れ

ヒアリング

「経営計画書」「補助事業計画書」を作成します。“申請のための計画作成”にならないよう、お客様へのヒアリングは丁寧にいたします。

当社にて申請書作成

ヒアリングをもとに小規模事業者持続化補助金の書類を作成いたします。ご確認いただき、適宜修正対応もいたします。

お客様ご自身で申請書を提出

経営計画書、補助事業計画書の写しなどをお客様の手で商工会議所へご提出いただき、「事業支援計画書」の作成・交付を依頼します。
代表者の年齢が満60歳以上の場合は「事業承継診断表」の作成・交付依頼も必要となります。代表者の生年月日を確認できる公的書類(写しでも可)も提示します。

必要提出物の提出

締切までに必要な提出物を補助金事務局に郵送などで提出します。持参は不可のため、注意が必要です。

書類の受け取り

商工会議所から交付された事業支援計画書・事業承継診断票を受け取ります。

費用

成功報酬